くつろぎステーションつばさは「活動日が参加する人にとっての空間」と言うスタンスで、社会資源を用いて生きづらさを持つ高校生から30代の人を支援する団体です。

2022ぴいこちゃんカレンダー表紙を描いた本人に独占インタビュー! 北原愛嘉さん(大阪府立高校・2年)

「くつろぎステーションつばさ」は、2021年10月、設立20周年を迎えました。
その記念すべき年に作成する「2022ぴいこちゃんカレンダー」の表紙イラストを描いてくださった、 大阪府立高校に通う北原愛嘉さんにインタビューしましたので、くつろぎステーションつばさ動画チャンネル(YouTube)をご覧ください。

学校の中でも人気者の北原さん、私たちの「生きづらさを抱える人の居場所」をまもる活動(居場所づくりタイム)にも、 2021年度はボランティアとして何度か参加してくださっています。

そんな北原さん、社会福祉入門の教科担任でもある江頭雅史さん(以下、つばさのボス)に、「もしかしたら、先輩から聴いているかも知れないけど、 良かったら北原さんのイラストで、生きづらさを抱える人たちのグループを応援して欲しいなぁ?」と言われた時、「まさか・・・!!」と焦ったとのことです。

でも、 「何かあるのかな?」と言う気持ちよりも、「どうして私のイラストを気に言ってくれたのだろう?」と・・・。(笑)
学校では、こんな風に将来に向けて、勉強にも部活にもアルバイトにもプライベートにも頑張っています。
そして、北原さんが描いてくださったシンプルさを大切にした表紙イラストを用いたカレンダーが、 こんな風に仕上がり冬休みに「お配りボランティア(?)」も協力してくれました。

私たち・つばさでは、ターゲット層を高校生まで拡大していきます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

インタビュアー:くつろぎステーションつばさ 江頭 雅史 (2022年3月)

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